ビジネスで稼ぐ力を身につけながら、好条件で参入できるビジネスモデルとしてアフィリエイトを推奨しています。
低資本で参入できて、リスクも低く、無在庫で展開ができて高利益率が当たり前という好条件ですから、この点でオススメできるビジネスであることはお分かりになるかと思います。
参考「ネットビジネス初心者が知っておくべきホリエモンの起業四か条」
さて、一方でどうしてもアフィリエイトでなかなか成果が出ないという方が、「アフィリエイト以外で稼げるネットビジネスは無いか?」とビジネスの方向性を模索されることもあるかと思います。
今回はそんな方に向けたアフィリエイト以外で稼げるネットビジネスの一つ、Kindle出版をご紹介します。
AmazonのKindel電子書籍出版はとても簡単
書籍の出版と聞くととてもハードルが高いように感じられるかもしれませんが、それは一般書籍の話です。
ことKindle電子書籍出版に限ってはとても簡単で、手順さえ理解してしまえば今日にでもAmazonのKindleストア内にご自身の書籍を陳列させることだってできてしまうのです。
思い立ったら即日出版・・・これが出来てしまうなんて凄くないですか?
僕が初めてKindle出版を行ったのはもう1年以上前なのですが、その後出版に挑戦する方は少しずつ増えてきたようで、今ではKindle本の出版をプロデュースする高額塾も登場しています。
文章さえ書ければ良いのであればネットビジネスに挑戦している方なら簡単でしょう。無料レポートを書くのと同じ感覚ですね。
Kindle電子書籍出版は無料
アフィリエイトと同じように、Kindle電子書籍出版を行う際には費用を一切かけずに進めることも可能です。
これで売り上げに応じて一定の報酬を受け取ることが出来るので、無料レポートを作成するよりも手軽にマネタイズすることが出来ますね。
ざっくりした流れは、書籍を執筆し、Kindle用にデータを変換して、表紙画像を用意したら後は登録するだけ。
初めての場合はとまどうところもあるでしょうけど、一度やり方を学んでしまえば特に躓くことはないでしょう。
後は出版すればするほど報酬を積み上げていけるということですね。
無名の著者でも問題なく売れているKindle電子書籍市場
僕の様な無名の著者でも全く問題なく売れていることからも、Kindle電子書籍市場において書籍を販売するためにブランド力は不要です。
そもそもKindleストアでは書籍毎に好きな著者名を設定することが出来るので、僕自身も書籍毎にペンネームを使って出版しています。
一冊で大きく売り上げるにはブランド力があった方が良いですし、最近は仲間内で書籍を相互購入してランキングを押し上げたり、レビューを投稿し合ったりするコミュニティの活動も目立っています。(これは良く見ていれば明らかにソレと分かります)
電子書籍の市場規模はまだまだ伸びる
Kindleを筆頭に、電子書籍の市場規模が伸びていることはリサーチ会社のレポートからもはっきりと分かっていて、この流れが加速することは肌感覚としてもお分かりかと思います。
株式会社インプレスが発表した「電子書籍ビジネス調査報告書2015」によると、2019年度の電子書籍市場規模は2,890億円に拡大すると予測されています。
2014年時点での電子書籍市場規模が1,266億円と巨大なマーケットに成長している上に、今後も伸び続けるのであれば、業界内でも大手のKindle出版ビジネスの将来性は十分。
アフィリエイターに馴染みのある情報商材の世界と比べると圧倒的に一般人への認知度が高く、怪しさがない点も魅力ですね。
電子書籍で稼ぐ方法は意外とシンプルなノウハウ
一言で言ってしまえばサイトアフィリエイトみたいなもの。これだけでピンと来た方は今日からでも取り組んでみて下さいね。ここにAmazonのKindleストア攻略エッセンスを組み合わせれば良いだけです。
僕が作成したKindle出版で安定的な収入基盤を構築するノウハウもサイトアフィリエイトの考え方を応用しています。
あと、収入を得る方法とは別で、Kindle本を出版しているというだけで周りの人からもの凄く尊敬されるあたり、世間的な怪しさが無く、ネットビジネスに理解が無い方に対しても堂々と誇れるという点でもKindle出版ビジネスは素敵だなと感じています。