今回お伝えするのはとある持病を抱える僕が体験した、誰もが知っておくべき日本の医療業界の現状がよく分かる事例です。
病気が治らないと分かっていて薬を処方し続ける医者
僕が抱えている持病は薬によって一時的に症状を抑えることが出来ても、治療効果があるものは存在しません。
これは風邪薬も同じことなのですが、熱を下げたり、咳を緩和することは出来ても風邪自体を直接的に治す薬はないということです。
そして厄介なことに、僕の場合この症状を一時的に抑える薬を使えば使うだけ、後で更に症状を悪化させる副作用があるのです。
だから本来はどうしても必要な時以外には使うべきではない薬なのですが、名医と言われている医者に診てもらっても当然のように処方されてしまいます。
病気が治ることはなく、薬の使用によって症状が悪化する訳ですから、この薬を使い始めたら症状を一時的に抑えるため永遠に薬を使い続けることになってしまうんです。
更に薬は使い続けると効果が落ちていくもので、徐々に強い薬(効果も副作用も)へと変えていき、やがて薬で症状が抑えられなくなったら打つ手無しで患者は地獄を味わうというのがオチ。
医者と製薬メーカーは儲かるでしょうけど、患者としてはたまったもんじゃないですね。
ガンになるところでした・・・
先の副作用がある危険な薬とは別に、唯一副作用がないから安心して使って良いと医者から説明を受けた薬がありまして、一時期その薬を使っていたのですが、よくよく調べてみるとガンになるリスクがあるということが分かりました。
医者からは一切副作用がないから安心と説明を受けた薬が、ですよ。
医者は自分や身内には絶対に使わないような薬でも患者には簡単に処方しますので、情報武装しておかないと取り返しがつかないことになるかもしれません。
医療ビジネスのカモにならないためにも病院へ行くのは緊急性が高い怪我など最低限に控えて、根本的な治療を考えるなら生活の見直しや東洋医学的なアプローチを行った方が良さそうです。
ゴッドハンドに助けられる
そんな訳で僕も生活の見直しをしつつ、薬に頼らずに根本的な治療が受けられるところを探してようやく辿り着いたのが某民間療法でした。
その治療法は薬も器具も使わない安全な方法で、これまでに使ってきた薬を体内から排出させて副作用を取り除き、本来人間が持つ自然治癒力によって回復するというものです。
先生に確認したところ、現在この治療を行っているのは日本でその方一人しかいないとのこと。
弟子入りした方が一人だけいるので是非これから腕を磨いて欲しいところです。
医者から「病気が治ることはないから一生薬を使い続けるしかない」と言われた僕は、そこでたった数回の治療を受けただけで明らかに状態が大幅に改善され、今は一切薬を使う必要もない状態に回復。
仮に100万円の紹介料を払ってでも出会いたいゴッドハンドの持ち主に幸運にも治療してもらえたわけです。
医者がストライキした結果・・・
1973年にイスラエスで医者がストライキしたところ、国民の死亡率が半減したという事例があります。
同じ年に、アメリカやコロンビアでも同じように医者のストライキによって死亡率が下がり、医者がストライキを止めて通常通りの診療を始めるとまた死亡率が元通りに高くなったのです。
これって医者が病人を増やしているということじゃないですか?
と、まあ実際そこまで単純ではないにしても、とても興味深い事例ではないでしょうか。
病院は医療ビジネスの場でしかない
真剣に患者の治療を考えている医者がいることは否定しませんが、やはり現在の病院は医療ビジネスを行っているだけだということを理解しておかないといけません。
診療報酬が低く設定されている日本医療では、医者はどうしても多くの患者を診察しないと儲からないのでいわゆる3分診療が当たり前になっていますし、本当は危険な薬なのに大きな利権が絡んでいて隠されていたり、正常なのに病人扱いされたりすることも珍しくない医療の現場。
高血圧なんて分かりやすい例ですが、高血圧となる血圧の数値自体が根拠もなく変わったりするので、同じ血圧をキープしている方が去年までは正常、今年から病人扱いといったことも普通に起こってしまいます。
だから”お医者様”の言うことを何の疑いもなく受け入れるのではなく、自分なりに調べて納得が行くまで正しい情報にアクセスしないと医者にとっておいしいカモになってしまいます。
大事なのは「病気を治すのは自分自身である」ということ。
健康的に生きるためには化学物質に頼るのではなく、自然治癒力を高めて自分自身で健康な身体を手に入れることなんだと思います。