Twitterアフィリエイトでアカウント数が増えてきた時に運用するなら必須のBOT。今回は無料ツールを使ったBOTの作り方について解説していきたいと思います。
Twitterアフィリエイトについては「Twitterアフィリエイトを初心者向けに解説」で、アカウントの作り方など基礎知識を解説しているので参考にしてみて下さい。
MAKEBOTを使ったBOTの作り方
TwitterはAPIを公開している人気サービスのため、多くの無料ツールが開発されています。その中から今回はMAKEBOTというサービスを利用してBOTの作り方を解説していきます。
「MAKEBOT」
・アカウント登録する
以前は1つのアカウントで複数のBOTを作ることが出来たのですが、現在は1つのBOTのみ無料となっています。
でもメールアドレスを用意すればアカウントを複数取得できるサービスなので、実質好きなだけBOTを作ることができます。(参考:「Gmailのアドレスを複数に増やして活用する小技【知らないと損】」)
MAKEBOTのアカウント登録についてはこちらの手順通りに進めていけば問題なく作成できるかと思います。
・つぶやき元を設定する
MAKEBOTではつぶやき元を設定(独自ツール化)しないと全ての機能が使えないルールとなっています。つぶやき元を各ユーザーが設定する手順についてはこちらに詳細な図解が用意されています。
初めての方には少し分かりにくいところがあるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単な作業で、今後他のTwitterツールを連携させる際にも同じ作業をすることになるのでこの機会に慣れておきましょう!
・つぶやきを登録する
次につぶやきを登録します。MAKEBOTの左サイドメニューにある「定期つぶやき」からあなたが自動化したいつぶやきを登録しましょう。
ここではなるべく100個以上のつぶやきを登録しておきたいところです。多く感じるかもしれませんが、仮に1日3~4回つぶやいたら1ヶ月で一周してしまう量に過ぎませんので200個でも300個でも多すぎることはないのです。
・「かんたん設定」を設定する
つぶやきを登録したら、次に「かんたん設定」からBOTの動作設定をしていきます。最低限チェックしておくべきポイントは以下の3点です。
「全ての機能」・・・ON
「つぶやき機能」・・・ON
「定期つぶやき順」・・・登録順につぶやく
定期つぶやき順はランダムの方が良さそうに思えるかもしれませんが、多くのつぶやきを登録していてもなぜか頻繁に同じつぶやきを連続してツイートされてしまうので登録順の方がおすすめです。
BOTの作り方として最低限の抑えておくべきポイントは以上となります。
BOTをより効果的に運用するために
BOTにつぶやきを登録したら終わり!という訳ではなく、フォロワーの反応を見ている内に反応が良いつぶやきと反応が悪いつぶやきが分かってくるのでメンテナンスしていきましょう。
ここが一番手間のかかるところですが一番効果があるところだったりします。
反応が良いつぶやきを増やしていくことでBOTの価値が高まり、フォロワーの質がどんどん上がってきます。
フォロワーの質があがれば、あなたのアフィリエイトリンクに対して反応する確率が上がりますので、これがTwitterアフィリエイトの成果に直結してくるのです。
BOTの活用はTwitterアフィリエイトで欠かせないので、この作り方を参考にして運用してみてください。