副業や起業を目指して情報収集していくと、多くのビジネスモデルがあることに気が付きます。
そして、何から取り組めば良いから迷ってしまうもの。
そんな悩みを解消すべく、様々なビジネスモデルの解説をお届けしていく「稼げる在宅ネット副業完全解説シリーズ」。
今回は「デジタルコンテンツ販売」を取り上げたいと思います。
デジタルコンテンツ販売とは?
デジタルコンテンツ販売はその名の通り、電子データを販売することです。動画や音声、テキストデータですね。
セミナーや講義の動画と音声を販売したり、PDF化したマニュアルを販売したりと商品の形態は様々。
ネット副業はインターネットで行うビジネスですから、デジタルコンテンツとの相性が良いことが特徴です。
今回はそんなデジタルコンテンツ販売の特徴からビジネス手法まで、網羅的に解説していきますので、これからネット副業を始める方や現在ビジネスを行っていて利益を増やしたい方の参考になるかと思います。
デジタルコンテンツ販売の特徴
まず始めに、デジタルコンテンツ販売の特徴について見ていきましょう。
多くの選択肢があるネット副業において、一人で効率良く稼ぐというスタイルを目指すなら最終的にはデジタルコンテンツ販売を取り入れるべきだということがご理解いただけるでしょう。
ロジスティクスがオンラインで完結する
デジタルコンテンツは物理的な商品を容易する必要がなく、データのみ制作すれば商品は完成します。
そこにインターネットの仕組みを取り入れることで、商品の受け渡しは全てオンラインで完結させることが出来ますね。
リアルビジネスにおけるロジスティクスの手間やコストは決して少なくないので、これらを抑えることが出来る点はネット副業における大きなメリットとなります。
商品を販売する際に、決済から商品の受け渡しまでは全て自動化させることも出来るので、基本的には一度構築したフローを完全放置していてもビジネスが周るようになります。
商品在庫という概念が無い
リアルビジネスでは商品を仕入れる量に悩まされます。
仕入れ過ぎると在庫が余り、店舗の販売スペースを圧迫し、在庫を破棄することになるとコストが増大します。
反対に仕入れの量が少なすぎると欠品状態になり、販売機会のロスが本来獲られた利益を下げることになってしまいます。
一方で、ネット副業の多くのビジネスモデルで取り扱うことになるデジタルコンテンツは、仕入れや商品在庫について悩まされることはありません。
どの商品を取り扱うかに悩むことはあっても、デジタルコンテンツなので数量は関係なく、当然在庫が余ったり欠品することも基本的にはありませんね。
商品の複製が容易で、コストが掛からない
デジタルコンテンツを自社制作する場合、一度完成した商品は1人に販売しても、50人に販売してもコストはほとんど同じです。
なぜならデジタルコンテンツは簡単に複製することが出来るので、デジタルデータの容量が増えることでサーバーや通信費が増えることはあっても、商品の製造コストは変わらないのです。
限界費用が限りなくゼロに近いので、後は売れば売るだけそのまま利益になるビジネス。
だから広告費を使ったり、外注費に使っても十分な利益が残ります。
マイクロビジネスに最適な収益モデル
ネット副業を行う際に重要なポイントは、
・在庫を持たないこと
・高い利益率を確保すること
・低リスクのビジネスに参入すること
となりますので、デジタルコンテンツ販売はこれらのポイントを全て満たしていることになります。
ネット副業を行う多くの方は1人で、限られた時間の中で副業へ取り組むことになりますので、これらの条件から外れたビジネスを選んでしまうとなかなか上手くいかないでしょう。
ネット副業で効率良く稼ぎたい方で、大きな成果を上げている方の多くがこのコンテンツ販売ビジネスを行っています。
参考:ネットビジネス起業初心者に不可欠なホリエモンの起業四か条
デジタルコンテンツ販売で稼ぐ方法
デジタルコンテンツ販売が効率良く収益を伸ばす為のビジネスモデルとして優れているとは言え、商品を制作し、集客し、販売しなければいけませんので、決して誰でもすぐに稼げる簡単な方法とは言えません。
やるべき事が多いデジタルコンテンツ販売は、一つ一つ着実にタスクをこなしながら、仕組みを作り上げた方ほど長期的に効率良く稼げるネット副業モデルだと言えます。
楽して簡単に稼ぎたい、明日にでも成果が出る即金性の高い副業を探している、といった方には無縁のビジネスでしょう。
ここからはデジタルコンテンツ販売で稼ぐ為に、ゼロからネット副業へ取り組む方がやるべき事について解説していきます。
コンセプトを決める
ネット副業を始めるにあたって、まずはあなたが何を顧客へ提供して稼ぐかを決めなければいけません。
ふわっとしたまま漠然とデジタルコンテンツを制作しても、誰にも刺さらない、売れない商品が出来上がってしまいますので、最初にコンセプトを決めましょう。
自分の経験から強みを見つける
ネット副業初心者の方がやりがちなミスが、自分に無いものをこれから身に付けてビジネスにしようと安易に考えてしまうことです。
これからネット副業を行おうと考えるぐらいの年齢であれば流石にもう子供ではないので、これまでの人生でご自身が身に付けたスキルや知識、他人がしていない経験があるはずです。
どうせならそんな自分の強みを武器にしてネット副業を始めたほうがより短期間で成果を出せるでしょう。
何かを新しく学んでからネット副業へ着手するとなると、収益化までにコストも時間もかかってしまいますので、出来れば避けたいところです。
幸い、コンテンツ販売ビジネスを行う為に、わざわざ専門学校へ何年も通ったり、ビジネス留学する必要はありません。
ニーズを確認する
独りよがりな商品は売れません。
まずはこれからネット副業で参入しようとしているテーマのマーケットが存在するかどうかを事前に確認しましょう。
Amazonで売られている書籍の中にあなたが想定している市場に関する書籍が無ければ、未開拓のブルーオーシャンではなく、恐らくニーズが無いということでしょう。
他にも同じ市場の雑誌があるか、広告が出稿されているか、ネットで検索されているかといった様々な角度からニーズを確認することが出来ます。
ここで一つ注意が必要なのは、市場ニーズへ擦り寄り過ぎないということ。
ニーズが全くない市場への参入は避けなければいけませんが、だからと言ってニーズがある市場へ無理やり合わせ過ぎるとビジネスが苦しくなってしまいます。
ニーズの確認は必要ですが、ご自身のビジョンや想いを曲げる必要はありません。
自分自身が楽しめるか?
僕がコンセプトを考える際に最も重要だと考えているのは、それが楽しいかどうか?ということです。
ネット副業を始めとする1人で行うビジネスは、やるかどうか全て自分次第ですから、楽しくなければ長く続けることはとても難しいのです。
誰でも稼げるようになるぐらいハードルが低いオンラインビジネスのようなネット副業でも、一定の期間は成果が出なくても踏ん張る必要があります。
そんな時に楽しくもない市場で、ただお金の為だけにネット副業に取り組んでいたら、恐らくあなたは成功する前にビジネスの実践を止めてしまうでしょう。
楽しいことで成功を目指すと、自然と結果はついてくるのです。
集客方法を選定する
参入市場が決まり、あなたが顧客へどんな価値を提供するかが決まったら、次にどこから見込み客を集めるかを考えるフェーズへ移ります。
集客はいつの時代も、ほとんどの企業が苦労しているぐらいなので、そうそう簡単に十分な成果が出るわけではありません。
集客に関しては特に長期的な視点を持って取り組んでいきましょう。
集客メディアを構築する
長く安定的に集客を行う為には、自社メディアを構築して継続的な集客に取り組むことが重要です。
様々なSNSがありますのでそれらを活用することも選択肢の一つですが、僕はまず始めにブログメディア構築から取り組むことをおすすめしています。
SNSのように他社のプラットフォームを活用すると比較的早く集客効果を出すことも可能となる一方で、他社が定める規約に従わなければいけない為にいつ集客として活用出来なくなるか全く読めません。
ビジネス基盤となる集客メディアを確保する為には、やはり自社でメディア構築するべきです。
集客メディアを活用する
SNSのように多くの利用者がすでに集まっている媒体を活用することは即効性のある集客方法です。
他にも他社メディアへライターとして記事を寄稿する、無料レポートスタンドを活用する、電子書籍を出版して集客の導線を引くなど、オンラインビジネスにおいて集客の起点となり得る場所は多数有ります。
インターネット上に集客の起点を散らしておいて、コンテンツ販売を行う場所へ送客するのです。
広告を出稿する
資金がある場合は広告出稿による集客が最も短期間で成果が出せる方法です。
但し、WEB広告の有効性が一般的に認知されている今では、広告媒体に応じた適切な広告運用が出来ないとかえってコストだけがかさみますので注意が必要です。
しかも広告媒体も多岐にわたるだけでなく、それぞれの広告が日々進化していく中で、それらの変化に対応しながら適切な広告運用を行うだけのスキルを身につけるのは決して簡単なことではありません。
またネット副業の始め方として、原則大きなリスクを取らないことを僕は推奨しているので、その点でも初動から広告費を大きくかけるのはおすすめしていません。
もし広告出稿から入るなら、小さい予算で費用対効果を見極めながら慎重に取り組むことを徹底しましょう。
アフィリエイトを活用する
WEBメディアを保有しているアフィリエイターへ報酬を支払う形で集客をしてもらう方法も有効です。
成果報酬での契約であれば、デジタルコンテンツが1件売れる毎にいくら支払うかを決められるので赤字になることもありませんし、何より魅力的な商品とアフィリエイターにとってメリットの有る報酬単価であれば勝手に集客してもらえる点は良いですね。
一方で、直接自分が発信する情報に惹きつけられた訳ではない方が顧客となるので、自社の顧客として相応しくない方が購入者となってしまうリスクは増えます。
紹介するアフィリエイターによっては、強引な誘導や間違った情報を与えて商品を紹介してしまい、購入後のトラブルや満足度の低下に繋がってしまう可能性にも考慮が必要です。
デジタルコンテンツを制作する
デジタルコンテンツを制作すると聞くと難しいことに感じてしまうかもしれません。
でも、ブログやSNSへ記事を投稿するぐらいなら誰でも出来るように、テキストコンテンツなら既に作ったことがある方がほとんどだと思います。
もちろん販売できるレベルに仕上げる必要はありますが、それ程難しいことではありません。
テキストコンテンツを制作する
心理的なハードルが一番低いと思われているのはテキストコンテンツでしょうか。
WordやPagesで文章を書いて、PDF化すれば完成しますので、技術的なハードルも低いですね。
テキストコンテンツは一見簡単に思えるかもしれませんが、音声や動画と比べてボリュームのある文章を書く必要がある分だけ制作時間が掛かります。
録音やスライド制作が不要な点では気が楽だとも言えますので、好みが別れるところかもしれません。
音声コンテンツを制作する
音声コンテンツは利用者が移動中にも聴けるので、手軽さが人気のコンテンツ形式です。
最初はマイクに向かって一方的に話すのが難しく感じるかもしれませんが、音声収録に慣れてしまうと音声コンテンツが一番短時間で制作できてしまうもの。
同じ文章量でも、テキストコンテンツを書き上げるより話た方が早いのは当然ですね。
動画コンテンツを制作する
ビジネス系では、プレゼン形式でスライドを流しながら話す形態や、セミナーのようにカメラの前でホワイトボードを使いながら講義を行う形態が主流です。
動画コンテンツは他のコンテンツ形式よりも価値を感じてもらいやすい点で、購入者の満足度を上げやすいと言えます。
その分技術的なハードルが少し上がり、高音質なマイクやパソコン画面の録画ツール、講義を録画するカメラなどを使う必要があります。
と言ってもそれ程難しいものではありませんが。
電子書籍を制作する
電子書籍を制作したことがある方が少ない為、電子書籍を制作できること自体が凄いと思われる傾向にあります。
でも実際にはほとんどテキストコンテンツを作るのと変わらないレベルで、電子書籍用のファイル形式に変換してくれるツールを使うだけだったりしますので、一度作り方を学んでしまえば簡単に作れるコンテンツ形態です。
僕の出版事例をお伝えすると、AmazonのKindleにおいて、ビジネス系書籍を出版後1ヶ月間で約2,500冊を販売しました。
広告は一切打たず、ネットビジネス系のスクールに参加して出版している方達が大好きな仲間内での相互ダウンロードも行っていませんので、純粋にAmazonユーザーが自然と手に取った数になります。
有料メルマガを発行する
著名人や特定の分野で支持されるような影響力のある方のマネタイズ方法としては、有料メルマガもコンテンツ販売の一つとして成立します。
これからネット副業を始める無名な方が取り組むには難しい方法になりますが、主に月額課金となる有料メルマガをはじめ、定期収入モデルを考える上で参考になる要素があるでしょう。
デジタルコンテンツを販売する
デジタルコンテンツの準備が出来れば後は販売するだけです。
限界費用が限りなくゼロに違いデジタルコンテンツは売った分だけほぼ利益として計上出来ますので、ネット副業としてとても効率良くお金を稼ぐことが出来ます。
自社でダイレクトに販売する
商品の制作と集客、販売が全て自社で出来る仕組みを構築することが理想的なビジネス展開ですので、ここを目指してデジタルコンテンツ販売に取り組むことをおすすめします。
近年は決済サービスも個人で手軽に導入できるようになっているので、インフラ面で困ることはほとんどありません。
WEBサイト上で販売する
ECサイトを構築してオンラインショップにデジタルコンテンツを並べる方法やオウンドメディアを運営してサイト内で商品販売ページを用意する方法があります。
ネット副業の中でも人気の高いサイトアフィリエイトと同じ方法で、取り扱う商品を自社商品に置き換えることも出来ますね。
メルマガで販売する
販売する商品の内容や価格帯によっては、WEBサイトへアクセスしてきてすぐには手に取りにくい商品もありますので、そのようなケースでは一旦メルマガ読者になってもらい、商品を購入することで見込み客がどのように悩みを解決して変化出来るかをじっくりと伝えていく必要があります。
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)ですね。
デジタルコンテンツ販売による収益化の仕組みとして、最終的にはDRMを取り入れる形が最も収益効率を高めることが出来ます。
販売プラットフォームを利用する
自社で直接販売する場合と比べると、販売プラットフォームに手数料を支払う分だけ利益率は落ちますが、それを補うだけの集客力があるプラットフォームであれば利用する価値はあります。
情報商材最大手のインフォトップやインフォカードなどのASPはコンテンツ販売の定番となっているプラットフォームです。
WEB界隈では「note」がブログ記事を書いてそのまま販売出来る手軽さで話題になった時期がありましたね。
販売プラットフォームはコンテンツの内容や形態に応じて多くの選択肢がありますので、ご自身に合ったプラットフォームを選びましょう。
学習塾や予備校の経営が苦しくなり、オンラインでの学習が伸びているように、デジタルコンテンツを販売するプラットフォームは今後も増えていき、市場規模は拡大していくと予想しています。
アフィリエイターに販売してもらう
集客の項目でも触れた通りです。
複数の商品を用意している場合は、見込み客にとってお得な価格、内容の商品を用意して、アフィリエイターに最大限の成果報酬を支払い、購入者に対して他の商品を販売して(バックエンドセールス)利益を上げる方法が効果的です。
ネット副業初心者にコンテンツ販売は向くのか?
ここまではコンテンツ販売の特徴と、実際にコンテンツを販売する方法についてお伝えしてきました。
集客、コンテンツ制作、販売とたくさんやるべきことがありますね。
ネット副業初心者でも可能だけど・・・
全く知識がない初心者の方がネット副業として、最初にコンテンツ販売を始めると、成果が出るまでに挫折してしまう可能性が他のビジネスより高くなってしまう懸念があります。
集客スキル、コンテンツ制作スキル、販売スキルそれぞれを身につけなければいけませんし、当然全ての工程に時間が掛かってしまいますね。
そして時間をかけて制作したコンテンツが全く売れなかった場合に、また別のコンテンツを作るとなるとそれだけ収益が発生しない期間が伸びてしまいます。
そういう点では、最初はアフィリエイトから始めることで、既に他社が制作したコンテンツを紹介し、販売ページも用意されているので、集客の仕組みから作り上げていけば良いのでスムーズにネット副業へ取り組めるのでオススメです。
紹介した商品が売れなかった場合も、他の商品へ乗り換えれば良いだけですしね。
でも、コンテンツ販売は美味しい。
数あるネット副業のビジネスモデルの中でも、特にレバレッジを効かせて効率良く稼ぐことが出来るコンテンツ販売は、仕組み化もしやすいので絶対に取り組むべきビジネスです。
怪しい方達が「ネット上に自動販売機を設置して、勝手に売上が上がるシステムを・・・」と未だに宣伝しているのを見かけますが、一度コンテンツを作って、集客から販売までの仕組みを作ってしまえば本当に勝手に売れていく状態にすることは可能です。
しかもデジタルコンテンツであれば、自動販売機のように商品を補充する必要すらありません。
自分でコンテンツを制作して販売するというのは、ネット副業初心者の方にとってハードルが高く感じてしまうかもしれません。
しかし、ほとんどのネット副業は自分自身でコンテンツを制作することが求められる時代ですので、ネット副業に取り組む内に自然とコンテンツ制作は出来るようになるものです。
例えばアフィリエイトを行う場合でも、WEBサイトを制作して他社商品を販売するにも、記事コンテンツを作る必要がありますね。
更に高収益の情報商材アフィリエイトにおいてはアフィリエイトする際に提供する特典コンテンツが無ければ売れなくなっています(ビジネス系の場合)。
これらのコンテンツが作れるようになれば、それを直接販売するだけでコンテンツ販売ビジネスが成立することを考えると、実はそれ程ハードルが高いものではないことがご理解いただけるのではないでしょうか。
せっかく美味しい条件が揃うネット副業に取り組むのであれば、将来的にはコンテンツ販売も見据えて事業計画を立てられることをおすすめします。
全てを自分でコントロールできるビジネス
収益を上げる為に必要な「集客」「コンテンツ制作」「販売」のどれかが欠けるとビジネスは成立しなくなってしまいます。
この観点から、全ての工程を自分で行うコンテンツ販売ビジネスは、最初に時間と労力が掛かる代わりにその後のビジネスをコントロールして収益を安定化させやすいとも考えられます。
例えば他社商品のアフィリエイトだけにいつまでも依存していると、商品の販売が終了してしまったり、アフィリエイト報酬を大幅に減らされたりと、販売するコンテンツ自体を取り扱えなくなるリスクがあります。
プラットフォームに依存した販売を行っていると、プラットフォームのルール変更によって突然販売できない状況になるかもしれません。
自分で集客メディアを構築し、コンテンツを制作し、販売するスキームを用意することが出来れば、他社に干渉されることなくコンテンツ販売を続けることが出来るのです。これが出来れば安定収入と言えるのではないでしょうか。
ネット上の著名人はみんなやってる収益モデル
情報業界のイメージが強いコンテンツ販売ですが、情報教材の販売に限らず、多くの方がこのコンテンツ販売で収益を上げています。
著名人の有料メルマガやオンラインサロンも、noteで記事を販売している方も、アフィリエイト特典をメインコンテンツとしてASPで販売されている教材を決済システムとして活用しているアフィリエイターも、全てコンテンツを販売して収益化しているのです。
コンテンツ販売の王道的な仕組みとして、ブログ集客×メルマガ販売という組み合わせがありますが、もし自分のコンテンツをこの仕組み上で販売することが出来るようになると安定的な収益を確保することが出来るでしょう。
ネット副業初心者が最初から取り組むには少しだけハードルが高いコンテンツ販売ビジネス。でも、せっかくネットビジネスに出会ったのであれば、いずれは収益の柱の一つとして取り組まないと勿体無いですね。