ネットビジネスは世間一般的にまだまだ怪しいもの。
そう思われていることは十分に理解しているつもりでいるのですが、それでも実際に怪しいと言っている人に出会うと改めて世間の認識、「ネットビジネス=怪しい」を実感させられます。
ネットビジネスを怪しいと考えている方との会話あるある
既にネットビジネスの世界を知っていて、まだ全く業界のことを知らない人からの相談に対してネットビジネスを勧めるとこんな会話になるのは珍しい事ではないですよね。
友人:なんかええ副業無いかなー?
僕:アフィリエイトでもやればええんちゃう?
友人:あんなん怪しいやろwww普通の副業がええな。
僕:いやいや、アフィリエイトも普通の真っ当なビジネスやから。
友人:アフィリエイトの仕組みがいまいち分からへんし、情報商材って詐欺やろ??
僕:・・・。
よく分からないけど取り敢えず詐欺って何なん。
残念ながら世間のイメージとはこんなものです。
Kindle本の出版を勧めてみたところ・・・
アフィリエイトはよく分からない、怪しいと言われ、情報商材をはなから詐欺と決めつける・・・。
ではAmazonのKindle本を出版して稼ぐ副業を紹介したらどうでしょう?
友人:なんかおもろい稼ぎ方とか無いの?
僕:AmazonのKindle本でも出版してみれば?簡単やし普通に稼げるで。
友人:え!?Amazonで出版してんの?めっちゃ凄いやん!!やり方教えて♪
僕:アレして、こうして・・・(やり方をざっくり説明)
友人:ありがとう!週末にやってみるわ♪♪♪
と、こんな感じでKindle本の出版ビジネスはウケがめちゃくちゃ良いです(笑)
ネットビジネスで詐欺にあいました
世間の評価としてネットビジネスが怪しいというのはあながち間違いではありません。
確かに詐欺師も少なくない業界ですし、特に昔は本当に酷い業界だったと聞いています。
僕も痛い目に遭ったことはあります。
現在稼げている方でも詐欺に遭った方は多いんじゃないでしょうか。
そんな中で本物と偽物を見分ける嗅覚が冴えてくるという感覚です。
話はそれますが、大きな痛手を追わない方法として、まだ全く稼げていない初心者の方が無難な道は、取り敢えず高額塾への入塾を避けるということは大事です。
それだけでも致命的な痛手を負うことは避けられます。
多くの高額塾は膨大な広告費をかけて集客する為に受け入れる人数を増やして利益を出す方針になり、その結果一人一人に使える時間が少なくなってサポートの質が落ちますので、実質的には教材が配布されるだけです。
それなら、もはや塾の意味がありませんよね。
なぜKindle本の出版ビジネスが稼げるのか?
ビジネスモデルや市場規模、時代の流れなど、Kindle本の出版ビジネスが稼ぎやすい条件の揃ったビジネスであることは間違いありません。
しかしKindle本の出版ビジネスが稼ぎやすい本当の理由は、好きな事を仕事にして報酬を得ることが出来る点ではないかと考えています。
僕は最初の一冊目を出版するにあたって、これまでの経験を棚卸しした上で書籍を作成出来るテーマから取り組むことを推奨しています。
特に趣味だったり、得意分野でコンテンツを作ります。
そうすることでスムーズに文章が書けますし、好きなことであれば楽しみながら取り組むことが出来ますよね。
それですぐに報酬が上がるから嬉しくなるという好循環が生まれるわけです。
というわけで、Kindle本の出版ビジネスは世間からも尊敬されながら、楽しく実践できるビジネスとして是非取り組んでみて欲しいと思います。
アフィリエイト以外で稼げるネットビジネスの一つ、Kindle電子書籍出版